犬の中にも専門的な仕事を行うモノがいる。皆さんはどの様なお仕事犬を知っているだろうか。人間の為に厳しい訓練をし行動を合わせ補助する姿に頭が上がらない。彼らは補助を必要とする飼い主様の目となり足となり生活の全てを支えている。

一人前の補助犬を育てるのは長い年月がかかるだろうが、もっと自治体や国の制度でより普及すべき分野だと感じる。訓練士の素晴らしい指導により訓練を積んできたお仕事犬にはどういった種類があるか探ってみたい。

補助犬の誇れる仕事

盲導犬とは、ハーネスと呼ばれる白い胴輪をつけ、視覚障がい者が外出する際に安全に目的地へ誘導する為に特別に訓練された犬です。身体障害者補助犬法により、公共の施設や交通機関、デパート、ホテルなどの民間施設などにも入ることが認められています。

介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだのことをいいます。 盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。

聴導犬は、タッチをするなど色々な動作を使って耳の不自由な方に音を知らせて生活をサポートします。赤ちゃんの泣き声、FAXの呼出音、ドアのチャイム、目覚まし時計の音等々、生活をしていく上で必要な様々な音を覚えます。離れた所で音がした場合でもユーザーの所まで行ってそれを教え、音源まで誘導します。

周りの状況や音に反応し補助を必要とする飼い主様の安全を常に守ってくれている。365日24時間寝食を共にし飼い主様に寄り添う姿に非常に胸を打たれる。その飼い主様が補助犬のサポートにより生き生きと行動出来ているというのも凄い事である。

非常に愛らしく飼い主様を見つめ、仕事をする補助犬の姿。見かけた場合の注意点もあるという。

介助犬は、自閉症、てんかん、生命にかかわるアレルギー、糖尿病、運動性の問題、神経筋疾患、心理的外傷など、幅広い障害を持つ人々を支援する。

最も重要なことは、道で普通の犬に出会ったときのように介助犬に近づいて、ふれあおうとしないことです。介助用ハーネスやベストを着けていたら、その犬は介助犬として飼い主の機能を助けているので、話しかけたりなでたりしたいときは、まず、飼い主の許可を求める必要があります。

全神経を集中させて補助にあたっているので邪魔にならぬよう見守るというのが最も重要である。

補助犬の社会的な役割

介助犬の他、盲導犬は目の不自由な方の安全な歩行をサポートし、聴導犬や、耳の不自由な方に車や電話の音を知らせる役割を果たします。 「ほじょ犬」マークは、施設などへの補助犬の同伴を積極的に受け入れていることを示す、厚生労働省認定のマークです。

2018年11月30日に94歳で亡くなった第41代米大統領、ジョージ・H・W・ブッシュ氏の棺が12月3日、ワシントンの連邦議事堂に安置された。ブッシュ元大統領の傍らに居たのが介助犬のサリー。サリーは雄のラブラドールレトリーバー。2018年頃から車椅子を使うことの多くなったブッシュ元大統領の介助を担当していた。亡きブッシュ元大統領の横たわる棺の横で眠るサリーの写真に心を打たれた者も多かったという。

もっと動物と人間が寄り添い生きていけたら素晴らしい。補助犬とその訓練士に感謝し、必要としている方の為により多くの普及がなされたらありがたい。

ペットチュインの詳しい内容はこちら

書いた人mirai

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