ペット専用サプリメント【ペットチュイン-pettuin-】を販売させていただいている。そのサプリメントの成分の1つにNMNという成分がある。世紀の大発見とも言われ世界的に注目され研究が進んでいる。この成分の働きを見つけたのが日本人の今井眞一郎教授とその仲間達である。ペットチュインにはその成分をペット用に配合し取り入れている。どの様な成分であるか知っていただきたい。

科学的大発見 NMN

今井眞一郎教授のチームがワシントン大学で2011年に研究したNMNの報告を一部列挙してみよう。

・NMNを投与したマウスの寿命が16%長くなった

・生後22ヶ月のマウスに投与したところ、体の細胞が生後6ヶ月の時の状態まで若返った

・糖尿病のマウスに与えたところ血糖値が正常な値まで戻った

・治すのが困難といわれる心臓、肝臓の疾患に効果があった

このようにNMNが補充類に対してアンチエイジング効果と言える、様々な老化による体の原因に良い影響をもたらしている。

マウス実験により様々なNMNの働きが実証された。世界的にも驚異的な発見と注目され更なる研究が進む。

◆老化を防ぐ
NMNは、長寿命成分とも呼ばれ、加齢による生理学的機能低下を緩和します。NMNの多くの効果は、ヒトにおける効果的な老化防止介入としての予防的および治療的可能性を示しています。
◆脳や目に良い
NMNは、アルツハイマー病を含むミトコンドリア障害に効果があるとされ、老化による認知機能低下を抑制する可能性があります。
◆血圧に良い
NMNは、動脈機能を活性化させ、老化による血管機能不全や酸化的ストレスを減少させます。
◆糖尿病を防ぐ
NMNは、糖尿病の原因であるグルコース不耐性を改善する効果があります。
◆心臓に良い
NMNは、心臓の拡張・収縮機能を正常化します。心不全などの心臓病の治療に役立つ可能性があります。
◆筋肉・肥満に良い
NMNは、遺伝子発現に効果があり、筋肉や肝臓の機能を向上させます。すると、体内のミトコンドリアが活性化され、運動と同等の効果を発揮します。

安心安全と言える理由

NMNという成分は、ナイアシン(VB3とも呼ばれます)というビタミンの1種で、ナイアシンが体内で取り込まれると生合成、変換されてNMNへと作られてまいります。

NMNは薬ではない。ビタミンB3群の1種であり補酵素である。補酵素の多くはビタミンとして良く知られており、生物の生育に関する必須成分として良く知られている。

NMNは元々、体内に存在している成分。しかし加齢により減少してしまう。その結果、老化などを引き起こすと考えられている。

NMNとは、ビタミンB3群の中に含まれる、βニコチンアミドモノヌクレオチドという物質で、あらゆる生物の細胞に存在しています。本来は体内で自然に生成される物質ですが、加齢に伴い体内での生産能力が減退し、その結果体内の修復機能が失われていくと言われています。加齢に伴い減少してしまうNMNを摂取することにより、生体エネルギーの供給源をサポートできる物質として各メディアで特集されており、大学及び民間の研究機関ではNMNを角質側に添加すると、細胞内のNMN量が約100倍に増加したとの報告もされています。表皮及び皮下のNMNとNADを増加させサーチュインを活性化、天然保湿因子(NMF:Natural Moisturizing Factor)の産生を促し、皮膚の老化予防となることが期待されています。

今後の研究に期待したい。

ペットチュインの詳しい内容はこちら

書いた人mirai