NMNで健康で元気なまま寿命を迎える!そんな最高な人生って理想ですよね。細胞が最後まで、最後の元気まで使い果たして、免疫力も持ちながら、老衰で最後を終える!そんな理想の可能性をイメージできるかもしれないのが、このNMNです。本当に幸せは、全うできるかどうかなのではないでしょうか?私たちはそんな願いを込めて様々な可能性を調べペットともに生きる選択をしていきたいと思います。

健康で元気なまま天寿を全うできるのが理想的

老衰の定義として、「直接の死因となる病を持たず、老いによる身体機能の低下で死を迎えること。」が挙げられています。

多くの人は「眠るように穏やかに死にたい」と願っているはずです。老衰死は死の中でも痛みや苦しみが少なく、安らかな最期を迎えられると言われています。

 

ペットフード協会の統計(平成29年)によれば犬の平均寿命は14.19年(超小型犬に限ると15.01年)で、実際20年以上生きる犬もいる。

寿命が長くなるのは素敵なこと。しかし犬は10歳前後から老化の兆しが見えてくる。15歳まで生きると老犬の期間が5年間。20歳まで生きると老犬の期間は10年間になる。

老犬・老猫の介護が不要なら、飼い主さんと愛犬両方の負担が少なくなるだけでなくアクティブで楽しい時間をより長く過ごせることになる。

愛犬・愛猫の老後の幸せを考えて介護の質をアップさせることも重要ですが、まず健康に過ごせる期間(健康寿命)を長くする方法を考えてみよう。

最期まで苦しむ姿は見たくない!!

誰でも、介護されたり、体が不自由になったり認知症になって自分がよくわからなくなって、死んでいきたくはないですね。よくいうのが、いわゆる「ぴんぴんコロリ」というやつです。元気に暮らしていて、自分であれこれできる状態から、ぱたっと亡くなる、というのが理想。

ピンピンコロリとは、健康寿命の長さを言い表した表現で、「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝付かずにコロリと死ぬこと、または、そのように死のう」という標語。 略してPPKという。 対義語として、寝たきりで長く生きるという、ネンネンコロリ(NNK)がある。

 

2015年は人間では団塊世代が65歳以上となり、約4人に1人が高齢者となる節目の年。飼っているペットが病気になり介護が必要になってしまうことで、飼う意欲はあるのに飼い続けられない“ペットの老老介護”が問題視されている。多くのペットオーナーがペットの健康寿命を延ばしたいと思っている事だろう。そのため、日々のケアが重要になる。

 

愛犬・愛猫の健康寿命を長くするための必須条件

①体の健康は「食べて動く!」が基本

・デンタルケア
・バランスの良い食事
・散歩や遊びを通して体を動かす
・病気の予防

②心の健康は「日々の楽しみ」が重要!

・飼い主さんとのスキンシップ
・散歩
・大好きな友達と遊ぶ時間
・自分専用の静かで落ち着ける場所で過ごす自由な時間
・おいしいご飯

③病気の予防と早期発見ができるのは飼い主だけ

・ペットサロン
・食事管理
・動物病院での定期検査、ワクチン注射
・日々のケア
・ドッグシッター、犬の保育園の利用

身近な所にあるプロの手を借りながら、無理せず継続的に愛犬の体調を管理し、健康寿命を長くしていきましょう。

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書いた人mirai